またクソ酔い始めた

ハッキリ言うが育休に拘らず人間と言うのは休みを取りたい訳で、なんだか緊急事態の休暇取得可否みたいな事で世間が盛り上がってるけど違う訳である。なら3歳児を育てている奥さんの為に今日は俺が1日面倒みるからどっか友達とディズニーでも行ってきな、なんなら1人で旅行行ってもいいよ的なイクメンは演じる隙も与えない現代社会において、一身にストレスを受け止め続けなければならない夫については社会は冷たいのである。片や心の乱れで犯罪を犯せば社会から抹殺され、家庭ではエモーショナルな対応に苦笑いしながら文句も言わずケアに勤しみ、会社では上から下から外から中からの重圧の中で給料を死守する日本のサラリーマンは、たまに飲んで帰るとお前は自由だなどとまた家から揶揄されるのである。どうしたものなのだろう。
この社会を作ったおっさんが悪いと言われればまぁそのとおりなのだろう。とうとうその立場に来て、社会的には意見も出てきていいのだが、フローレンスの代表みたく、細目でカッコ良く慶應の風を吹かせながら有休まで行き着かない。寧ろ一斉有休取得奨励日に嫁との外食をリスケして会社に出社などすると言うある意味エリートサラリーマンなのである。
そんな訳で永谷園のお茶漬けを飲んでいたら少しずつなに下らないことでブログを書いているんだ、お前は早く寝ろ的なもう1人の自分に出会い始めた。小石川にあるQB HOUSEのようにコレスポンダンスな状況が目の前に広がりつつあるところで今日もmousseオープンです。