おい夜も寒いぞ

本日は客先のある人形町から直帰。帰る前にサンマルクで大量の残作業を対応後、軽重含めて50通くらいメールを送った。最近仲間である筈の社内から無理やり責任を押し付けられるなど(そして大体完全に相手が悪い)が多く、電話で済むことも言質を取るためメールで対応している。息苦しい世界だ。相手のコミュ症のせいでこちらの仕事に無駄が発生する良い例である。新卒をコミュ力で採用するのは、大変正しい。コミュ力のある奴は、何とか人のチカラで平均点くらいにはなれるし、何より職場が明るくなるのだ。まぁ役員クラスには向いて無いだろうが。
しかし困るのは、会社のメールサーバの個人に割り当てられる容量が500Mbしかないことであり、パワポにふんだんに画像を貼り付ける事にのみ特化した僕の才能のせいでファイルをメール共有した途端にさよなら人類だ。もう昔みたいにExcelのテキストだけ打ち込んだ散文的な提案書に戻れないのでどうしようも無いのだが。
今夜も外は大変寒い。バカな気温だ。何が温暖化なのか。iPhoneの熱が無ければこの右手も壊死していただろう。そんなことを思いながら僕は駅のホームで気を張った1日を終えるのである。